千駄山町会のあらまし
千駄山町会は、北烏山一丁目にある約500世帯の小規模な町会です。東に区立武蔵丘小学校、西は烏山北住宅に接し、烏山下宿の一角に昭和20年代に誕生した町会です。千駄山の地名は、元禄時代の烏山検地図の下宿の小字名「千駄山」が記されているのに由来し、千駄山とは、薪や茅などが大量にとれたところということだそうです。町会としては、千駄山という古い字名を大事に守って使っています。
町会の運営
町会を11班に分け、さらに各班内を3〜5組に分けて、班長、組長と役員約20人が主体となって各事業実施しています。運営費は、会費が一世帯月額100円、年額1,200円と世田谷区町会総連合会と世田谷区からの助成金によります。
町会の主な活動
各委員の推薦と協力
- 世田谷区町会総連合会、烏山地域町会・自治会連合会、烏山地区町会・自治会連合会
- 成城防犯協会
- 成城防火防災協会、成城消防団
- 烏山地域民生委員・児童委員協議会、烏山東地区民生委員・児童委員協議会
- 烏山地域社会福祉協議会、烏山地区社会福祉協議会
- 青少年烏山地区委員会、身近なまちづくり推進協議会、ごみ減量リサイクル推進委員会
- 武蔵丘小学校の各委員会・同小学校避難所運営委員
その他日本赤十字社やオウム真理教対策住民協議会、世田谷区関係などに医院を推薦し活動に協力しています。
年間の主な行事
- 小学校・中学校の新入学生へのお祝い
- 武蔵丘小学校の学期ごとの挨拶キャンペーン
- 毎月の回覧板
- 年間13〜14回のオウム対策(ひかりの輪)の監視
- 千駄山ふれあい祭
- 夏休みラジオ体操
- D型ポンプ操法大会
- 敬老のお祝い
- 武蔵丘小学校避難所運営訓練
- 歳末防火・防犯パトロール
その他、烏山地区方再訓練や烏山地域蘆花まつり・烏山区民センター事業などに、役員・班長・組長・会員が協力活動をしています。