給田町会の由来
給田の地名は中世の荘園時代に領主から荘園の管理を命ぜられた人が、その手当として受け取る田畑、すなわち給田地を意味する言葉が村の名前の転化したものといわれております。給田地区は、昭和20年ころまでは都市近郊農村地帯として農業が盛んにおこなわれておりましたが、戦後急激な宅地化が進み、現在では殆ど農地はみられません。
給田町会の主な活動
- 町内の親睦を図る盆踊りやお祭りへの参加
- 敬老の日に高齢者へのお祝い品贈呈
- 七・五・三及び成人祝い品贈呈
- 町内清掃活動の実施
- 春・秋の交通安全運動
- 町会主催による運動会の実施
- 給田子供落語会の開催
- 地域防災訓練への参加、避難所運営訓練
- 登下校時、子供の見守り
- 社会福祉・日赤・歳末助け合い・共同募金への協力
- 歳末夜警への協力、町会選出消防団員への協力
- 近隣町会との連携
- 世田谷区・警察署・消防署など行政との連携
- 回覧物の配布
- オウム真理教に対する監視活動
関連連繋する団体等として
- 伝統文化を承継する六所神社氏子
- お年寄り達の福寿会
- 青年中心の青穂会
等がそれぞれ活発に活動しております。
町会費は一世帯あたり年2,000円です。あなたの力で町をより住みやすくしていきましょう。