喜多見北部町会が今一番たいせつにしているのは、一人ひとりの地域の輪を広げるきっかけを育むこと。
その思いを念頭に、現在の担い手にあった事業内容と進め方へと改革を進めています。
この地域の防災を調べ、考え、情報を共有する防災タイム。
小中学生の子どもたちはもちろん、どなたでも参加できるラジオ体操会。
成人の日と敬老の日の、心ばかりの贈りもの。
屋外ならではのおしゃべりも気楽な、地域清掃や駅前花壇のお世話。
できる範囲ではあるけれど、喜多見地域での活動や4つの福祉事業推進のための募金活動にも協力しています。
町会運営は30のエリアから選出される理事が中心となって進めるので、持ち回りで選出された2年間は大変かもしれません。
でも月に一度の理事会に出席し、だんだん気軽に言葉を交わせるようになり、生活に必要な耳寄り情報を得るなど余裕が出てくると、楽しくなってくるはず。お互いへの思いやりとほどよい距離感をもってよい仲間づくりをし、任期を終えた後も続くつながりを紡いでいただけたらと思います。
歩いて行ける範囲に緩やかにつながっている方が何人もいたら、「まさか」の時にもどんなに心丈夫でしょう。
今この時、この地に住んでいるのも何かのご縁。
あなたの地域の輪を広げるきっかけに、どうぞ喜多見北部町会にご参加ください。